新しい年を迎え、何か新しいことを始めたい!と思っている方も多いのではありませんか。ですが、新しいことってなかなか続かないんですよね。つらい取り決めは、モチベーションを無くしがちです。
そこで本記事では、新しく始めたらいい11の習慣を紹介します。創造性を高めることは、あなたの人生を大きく変えてくれます。そのためのアイデアを解説していくので、参考にしてくださいね。
創造性を高める7つの習慣とは?
まずは創造性を高める7つの習慣として、以下を紹介します。
- スケッチブックを持ち歩く
- 日記をつける
- 旅行の計画をたてる
- 習い事を始める
- いつもと違う選択をしてみる
- 何かをやめてみる
- 自由な時間を作る
スケッチブックを持ち歩く
新しい習慣の始まりを創造性豊かにしたいなら、メモ帳の代わりにスケッチブックを持ち歩きましょう。線がひいてなければOKで、サイズは手帳くらいの大きさでも十分です。
スケッチブックに何を描くかといえば、なんでもいいんです。普段の仕事のメモ帳に使ってもいいし、目についたものをスケッチしてもOK。文字で伝えるよりも絵の方が情報量が多いんですよ。気の向くままに筆を走らせ、頭の中身をアウトプットしていきましょう。
時々、見返して内容を整理したり、気に入ったものはSNSにアップするのもいいですね。誰かに見せるのは、続けるためのモチベーションになりますよ。
日記をつける
新年から新しいことを始めると言えば、日記をつけることを思い浮かべる方も多いのでは?でも、途中で書くのを忘れてしまうことも多いんですよね。
日記というのは、スケッチブックと同じようにアイデアを記録するのにちょうどいいツール。SNSなどに配信するものではないので、人に見られない、自分だけのものです。
今の思いを気の向くままに書いていく日記は、精神的な安定を得られます。思ったことを書き出すことは、ストレスの解消やネガティブ感情を処理できます。ストレスやネガティブな感情が減ることは、創造性にも良い影響があるんです。
頭に浮かんだことをそのまま書くだけなので、毎日続けてみましょう。この時間は日記を書くことを日課の中に組み込むと続けやすいですよ。
旅行の計画をたてる
旅行の計画をたてることも、創造性を発揮する作業になります。旅行は、一人旅でも家族旅行でもOK。どこに行って、何をして…。考えるだけでワクワクしますよね。
実際に行くのは、いつでもかまいません。考えて準備をするだけで、モチベーションもあがります。計画をたてるときは、やったことがないことをたくさん盛り込みましょう。旅行は実際に体験している時も計画を立てている時にも、ワクワクをくれるので、一年中楽しさを感じられますよ。
習い事を始める
新しいことを始めたいと思ったら、習い事を始める人もいます。趣味系やスキルアップ、運動系や語学系の習い事もいいですね。新しく習い始めるということは、課題をクリアしていくことです。
同じ目的の仲間と一緒に課題をクリアしていく感覚は、日常ではなかなか得られません。
特にやりたいことが見つからないという方は、まずは体験コースから始めましょう。無料体験できるコースは色々あるので、ネットで検索して気になったものはチャレンジします。もしかすると意外なことで才能を発揮できるかもしれませんよ。
いつもと違う選択をしてみる
大人になると正しそうなものを選ぶようになって、いつも同じような選択をしてしまいます。ですが、時にはいつもと違う選択をしてみるのも、違った結果になるのでおもしろいですよ。
例えば、いつもは選ばないようなファッションをしてみるとか。小さいところで言ったら、料理をしているときにいつもはやらない味付けや調味料に挑戦してみるとか。
もし失敗したとしても、それもいい経験です。失敗そのものも楽しんでしまいましょう。
何かをやめてみる
何かを始める時間がない!という方は、何かをやめてみるのを始めてみるのはどうでしょうか?あのスティーブ・ジョブズも”何かを捨てないと前に進めない”と言っています。
今までの習慣を見直して、一つやめてみると新しいことを始められますよ。携帯をみる時間や、ゲームの時間などは、ちょっと前までは無くて当たり前の時期もあったでしょう。
そんな無くてもいい習慣をやめて、本当に必要なことを始めてみるのも、創造性を育める習慣になります。
自由な時間を作る
何かをするために作った時間は、自分の好きなことをできる時間にしましょう。空き時間にどんどんと予定をつめていては、せっかく時間を作っても意味がありません。気分次第で行動できるよう、自由な時間として確保します。
例えば、読書でも運動でも、掃除が好きなら掃除の時間でもいいんです。特にやることが思いつかなかったら、ぼーっと過ごす時間でも。ママさんは、ぼーっとできる時間も貴重です。自由な時間を持つことは、気持ちをリセットしたり、リラックスしたりするには必要なものです。
暮らしに彩を添える4つの習慣
今回は、暮らしに彩りを添えてくれる新しい4つの習慣をご紹介します。
- コツコツ500円玉貯金
- お家ヨガ
- 読書習慣
- お弁当生活
詳しく説明します。
コツコツ500円玉貯金
新しい年には貯金を始めたい!そんな風に思った人は、500円玉貯金をするのはどうでしょうか?500玉貯金は、財布に500玉があったら貯金箱に入れていくというもの。
貯金箱に着々と貯まっていく500円玉をみていくと、達成感が湧いてきます。貯金箱を可愛いデザインにすると、お金を入れるのも楽しくなりますよね。
500円玉貯金が貯まったら、あれをしよう、これをしようと目標を持って貯めていくと、モチベーションも維持できます。
お家ヨガ
運動の習慣もつけたいですが、歩いたり走ったりはちょっと…。そんな方には、お家ヨガがおすすめです。ヨガは小さなスペースでできる全身を使った運動。動画や本を見ながら気軽に始められます。
何も無くても始められますが、ヨガマットがあると痛くないし滑らないのでおすすめです。ストレッチ性のある服装であればなんでもOKですが、形から入ってヨガパンツを購入してみるのもいいかも。太ももにゆとりのあるヨガパンツは、動きの邪魔にならず体のラインもでないので運動にはおすすめですよ。
読書習慣
読書をすることも、新しい世界を広げてくれるのでおすすめです。今は電子書籍で手軽に情報が手に入ります。ですが、知識として定着するのはやっぱり紙の書籍でしょう。
本屋さんで買ってきて自宅でゆっくり読むのもいいし、図書館で静かに読書をするのもいいですね。まずは試し読みをして、気に入った本は購入しましょう。本は腐らない財産なので、持っていて無駄になることはありません。
お弁当生活
体調管理について考え始めたら、お弁当生活を始めてみましょう。作るのに慣れてきたら、栄養バランスや彩の良さを追求してみるのも面白いですよ。お弁当を楽しく作りたいなら、お弁当箱にもこだわってみましょう。木のお弁当やステンレス、キャラクターがついたお弁当など、気持ちが盛り上がる入れ物を選びます。
同じ食材でも、盛り付け方法を変えるだけでも、見た目が変わって美味しそうに見えますよ。
まとめ
新しい年に何かを始めたいと思っても、何がいいか悩んだり、続けられずに三日坊主に終わったりしがちです。ですが、まずはできることから始めてみることが大切。
本記事で紹介したアイデアを参考に、新しい習慣を身につけていきましょう。